認定コーマワーカー
-
認定コーマワーカーとは
一般社団法人日本プロセスワークセンター・コーマワークジャパンのプログラムを修了し、認定を受けたプロフェッショナルコーマワーカーです。
経験ある教員達から学び、良質なスーパービジョンを受けながら、「害をなさない」などの職業倫理を自分ごととして生き、自身のあり方を常に問い、研鑽を続けています。
プロジェクト立ち上げ人
吉冨 聡子
(よしとみ さとこ)
認定コーマワーカー
- + - + - + - + -
普段は、施設及び訪問で認知症の方やご家族と関わる介護の仕事をしています。
子供の頃は、創造的なたっぷりとした時間の中で、豊かな自然と親しみ育ちました。その感性が今も自身の土台になっています。
コーマの方との取り組みは、そのご家族や、コミュニティ、私たちの社会に向けた取り組みでもあると考えています。
それぞれの方が死の際まで人生を十全に生きること、そして、どのような立場や態度の人も生きやすい流動的な社会の実現を願い、活動しています。
プロジェクトスーパーバイザー
佐野 浩子
(さの ひろこ)
認定プロセスワークディプロメイト(米国オレゴン州プロセスワーク研究所認定)
日本プロセスワークセンター及びコーマワークジャパンファカルティ
米国プロセスワーク修士、人間科学修士、臨床心理士、公認心理師
Presence Bloom代表
- + - + - + - + -
日本で多くの方にコーマワークを実践しています。
勤務する総合病院と個人開業の事務所で、コーマワークの他にも、個人、カップル、家族のセッションや、グループにおける葛藤などのファシリテーションを行っています。
トラウマやグリーフに関わること、スーパーヴィジョン、インナーワーク(プロセスワーク流瞑想)、コーマワーク、生と死をめぐる課題についてのセッションやファシリテーションなどが主な仕事です。
プロジェクトスーパーバイザー
國本 貴久
(くにもと きく)
認定プロセスワークディプロメイト(日本プロセスワークセンター認定)
日本プロセスワークセンター及びコーマワークジャパンファカルティ
教育学修士、臨床心理士、公認心理士
- + - + - + - + -
医療・教育機関において、臨床心理士として20年以上勤めています。
二人の娘の母、家庭人として、学校や家庭・社会、地域コミュニティーの中で人が育つことに取り組み、 特に近年は、プロセスワークでの子育て、家族やパートナーとの関係性のワークに関心があります。
日本プロセスワークセンター及びコーマワークジャパンのファカルティとして学生のトレーニングに携わり、幅広い意識状態の方々への支援に取り組んでいます。
名誉スーパーバイザー
ゲリー・リース/Gary Reiss
認定プロセスワークディプロメイト
米国オレゴン州プロセスワーク研究所(PWI )ファカルティ
日本プロセスワークセンター・コーマワークジャパンファカルティ
ソーシャルワーク修士、心理学博士
- + - + - + - + -
米国出身で、開業心理士として40年以上の経歴を持っています。
コーマワークを創始者であるアーノルドミンデルから受け継ぎ、現在も実践し続けている第一人者です。
"Inside Coma: A New View of Awareness, Healing, and Hope"など著書も多く出版されています。